日本人ブラジル移住百周年

日伯交流年

jb2008_p01大きな地理的な距離は、ブラジルと日本を引き離す要素とはならなかった。日本人農民の移住を奨励することで両国政府が20世紀初頭に合意したことにより、両国間の友好関係が始まった。

1908年6月18日に165世帯の最初の日本人移住者を乗せた汽船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に到着した。これが人間的な絆に特徴付けられたユニークな二国間関係の幕開けをしるした。現在ブラジル国内に居住する日系ブラジル人は約150万人を数え、日本列島以外で最大の日系人社会を成す。
1980年代に至り、ブラジルに移り住んだ日本人移住者の子孫達がより有利な労働報酬を求めて日本に還流し始めた。現在日本国内で居住する日系ブラジル人の数は約32万人と推定され、両国民の統合を更に強化している。

このような背景から、ブラジルと日本の両政府は2008年を「日伯交流年」と定め、二国間関係100周年を祝うと同時に今後100年に向けた土台を構築する。





nippaku2008 日伯交流年実行委員会 (日本)

日伯交流年実行委員会 (ブラジル)

2008年1月17日、ブラジル政府主催日伯交流年オープニング式典で配布された日伯共同制作のイベントガイドブック[pdf]

100年前の最初の日本人移民リスト

日伯移民100周年記念事業浜松市公式サイト