二国間貿易
2009年1〜12月期にブラジル・日本間の通商規模は96億3千万ドルに達し、ブラジル側の赤字は約11億ドルだった。2009年に日本市場はブラジルの輸出の2.79%と輸入の4.2%を占め、輸出相手として6位、輸入相手として5位を占めた。
2009年にブラジルの日本市場向け輸出は42億7千万ドル(出典:ブラジル開発商工省、FOB)に達した。一方日本からの輸入は53億6千万ドル(FOB)に達し、2008年と比べて21.15%減少した(その他の国々からの輸入は26.21%減少した)。
付加価値の観点から見ればブラジルから日本向けの輸出は一次産品(25億4千万ドル)および半加工品(8億6千8百万ドル)に集中した。2009年の輸出全体が減少した中で、工業製品の輸出は2008年と比べて7.18%増加した。結果として、ブラジルから日本向けの輸出の中で工業製品の比率は2008年から2009年にかけて13%から20%に増加した。
日本向けに輸出した主要な産品の割合は下記の通りである:
1. 非焼結鉄鉱石(24.15%)、
2. 冷凍鶏肉(14.31%)、
3. アルミニウム地金(9.12%)、
4. 非焙煎コーヒー豆(6.76%)、
5. 大豆(5.76%)、
6. 焼結鉄鉱石(4.64%)、
7. 航空機(4.33%)、
8. フェロシリコン(3.06%)、
9. フェロニオビウム(2.85%)、
10. エチルアルコール(2.55%)。
輸入の観点から言えば、ブラジルは引き続き工業製品と工業用機材の中古コンポーネントを購入しており、これは結果としてブラジルの工業生産力を増強している。
2009年に日本がブラジルに供給した主要な製品は自動車用のギヤボックス(3.9%)、自動車(2.27%)、オートバイ用のパーツおよびアクセサリー(2.24%)、自動車の車体用のパーツおよびアクセサリー(2.16%)、トラクターおよび自動車用のパーツおよびアクセサリー(2.1%)、現像用カートリッジ/トナー処理用製品(1.98%)、内燃機関用パーツ(1.95%)、エンジン用ブロックおよびシリンダーヘッド(1.48%); 鉄のレール(1.33%)、航空機・ヘリコプター用パーツ(1.29%)である。
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