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ブラジルのスポーツと言えばサッカー。これほど人々の心をとりこにし、熱狂させるスポーツは他に見当たりません。
1950年にこの国で開かれたサッカーのワールドカップで、リオデジャネイロで建設されたマラカナンサッカー競技場は世界最大級の規模で、約18万人を収容します。 2002年韓国と日本で第17回ワールドカップが開催されましたが、ブラジルは世界でただ1カ国、すべてのワールドカップに出場した国であり、唯一の5回優勝を成し遂げた国です。
選手で有名なのはペレとジーコ。ペレは18年間のサッカー生活で1200回のゴールを決め、3回のワールドカップ優勝に貢献しました。ブラジルサッカーのスーパースター、神様としてあがめられているジーコは現在、全日本代表監督として、活躍しています。
カーレースのF1(フォーミュラ・ワン)では、3度世界チャンピオンになったアイルトン・セナ(1994年死去)をはじめ、エメルソン・フィッチパルディ、ネルソン・ピケの有名ドライバーを多数出しました。
バレーボールやビーチバレーは、男女とも世界のトップレベルにあり、オリンピックや世界選手権で優勝もしています。
その他、バスケットボール、柔道、空手、ボクシング、水泳、サーフィン、ウィンドサーフィンなどが盛んに行われています。また最近ではトレッキング、マラソン、自動車レース、パラグライダーなどの人気も高まってきました。
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カポエイラ
カポエイラは儀式的な格闘技ダンスで、独特の伴奏がつき、主にバイーア州のサルヴァドールで見ることができます。舞踏と格闘技芸術の両方を特徴的に表しているカポエイラは、アンゴラを起源とする格闘技から発展しました。奴隷制時代の初め、黒人同士の喧嘩が絶えず、農園主は彼らを捕まえると両者を罰していました。奴隷たちはこの処罰を不当だと考え、音楽と歌を用いて喧嘩であることをぼかすようになりました。それから長い時間をかけて、カポエイラは、2人の競技者が足と頭だけを使って(手を使うことは禁止されている)殴りあうスポーツに進化していきました。競技者は、横とんぼ返りをしたり、逆立ちをして床の上をグルグル回ったりします。カポエイラは、ビリンバウという端から端まで金属の弦が張られた弓形の木製楽器の演奏に合わせて行われます。
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Texts of Brazil - カポエイラ
ブラジル生まれの格闘技、カポエイラを紹介する冊子。
PDFダウンロードは
こちら
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